雑誌「ダンスビュウ」さんにて、「あなたがきっと知らない世界の社交ダンス事情」という連載をさせていただくことになりました。今回は2ページ、6月末以降は1ページで毎月掲載となります。
ブログ自体は1年以上更新せずにいましたが、昨年2015年10月から世界各国を旅しつつ(俗にいう世界一周というやつです)、合間を見てライターとして記事を書いています。
雑誌「ダンスビュウ」さんにて、「あなたがきっと知らない世界の社交ダンス事情」という連載をさせていただくことになりました。今回は2ページ、6月末以降は1ページで毎月掲載となります。
ブログ自体は1年以上更新せずにいましたが、昨年2015年10月から世界各国を旅しつつ(俗にいう世界一周というやつです)、合間を見てライターとして記事を書いています。
セブに来てから家族のようにお世話になっているダンスチーム「Dancesport Team Cebu City」。ちゃんとしたコーチャーも少ないし、てかそもそもプロの方自体あんまりいないし、本来社交ダンスなんて経済的にできる人がほとんどいない。そんなセブで、街を巻き込んで、人を巻き込んで、貧しい子どもたちであってもダンスを学ぶ機会を与えている彼らの活動の尊さに、いつも共感しています。
私が以前からボランティアとしてお世話になっている、セブのNPOセブンスピリットさん。ストリートチルドレンを中心としたこちらの子どもたちに、音楽教室やスポーツ教室を開いています。いろんなご縁が重なって、ここで新しい取り組みをさせてもらえることになりました。
昨年社交ダンス雑誌「ダンスファン」さんに寄稿をさせて頂いて以来、セブの社交ダンスに興味がある方々から、ちらほら質問を頂くようになったので、一度情報をまとめておきます。私にとってはもはや今の生活の一部で、ダンサーたちは家族のような存在なのですが、あらためてご紹介できればと思います。